「カンポの中だけで戦うのではない」
カジは結局、入れ替えリーグに参加することなく、シーズンを終えた。
振り返ってみると、3試合途中出場という不甲斐ない結果に終わった。
カジが所属するセリエBは二月前後に始まる。
ブラジルでもっとも所得するのが大変といわれる労働ビザ。
その労働ビザを取るために、申請や手続きで、四ヶ月待った。
十二月から四ヶ月。
ブラジルに着く頃には既にチームはカンピオナットがスタートしていた。
待ちに待ったブラジル。
だけど、ブラジルに来て、こちらでプレーするための手続き、そして、日本でサッカー協会に登録していたため、その移籍手続き。
手続きの間もプレーはできる。けど、結局は試合にはでれない。しかも、いつ手続きが終わるか分からなかった。
解決したと思ったら、また次の問題。
どうやってモチベーションを保てばいいのか分からなかった。
ブラジルに来る前、『シーズンをすべて、ブラジル人と戦って、評価を手にしよう』、『結果がでなければ、日本に帰るしかない』と自分に言い聞かせていた。それが結局、自分の実力とは全く関係のないところで、プレーすることができなかった。
正直、あの時期がとても辛かった。
気持ちを入れてプレーするのがとても大変だった。
言葉も深いところまでは通じない。
悔しくて、苦しい思いをたくさんしたカジでのシーズンだった。
現在は、カジで次の大会に向けて、練習に取り組んでいる。
今回は、ブラジルにも慣れ、チームも新しい選手になり、また一からのチームで最初からプレーできている。
そういう意味で今回は言い訳できない。
これで、評価されなければそれまで。
今からは私生活からも評価の対象になる。
フッチボールも私生活も、評価してもらえる選手になる。
2007年08月31日
2007年08月30日
前畑裕紀の「プロとはなんぞや」
「相手よりもまず、自分と戦わなければいけない」
今、僕ら日本人は、ブラジル人とチームを組んで、ブラジルの強豪達と戦っている。
この遠征に、自分は、かなりの気持ちで、準備してきた。
カジでコンディションを整えて、幸いにも、いいフィジカルコーチが就任し、コンディションは、どんどん上がっていった。
紅白戦にも、練習試合にもすべて、プレーすることができ、試合勘も養え、チームメイトとも、いい意味で、言いあえるようになり、遠征への準備は、最高と言っていい状態に持って行ったと思う。
そして、いざ、遠征になり、サンジョゼとの試合。
結果は11対1。
力の差をみせつけられた。サンジョゼのフッチボールは、人もボールも動くフッチボール。
今まで味わったことのないフッチボール。
傍観していたわけではないが、美しいフッチボールだった。
ドイストッキで回し、パスを出したら動く。
前後左右と動き回り、ポジションなんて、定位置にいるのはセンターバックくらい。
自分達は、相手に走らされ、体力を消耗させられ、半ば自滅で、試合は終わった。
正直、ブラジルに来て、二日しか経ってなく、コンディションはみんな悪かった。
しかし、一緒にやっていて、疲れた後はみんなから気持ちが伝わってこなかった。
ただ時間が経つのを待っているだけ。
みんながやれると思っていただけに、歯痒い気持ちでいっぱいだった。
そして試合後は、『強かったなぁ』とか『しょうがない』っていう言葉が聞こえて、自分は、『あー、戦いにきてるんじゃなくて、経験しにきてるんだな』と感じ、何か悲しい気持ちになった。
次のコリンチャンス戦。
そんな風に、仲間を非難していた自分は、何もできずに、結果は負け。
サンジョゼで、ある程度プレーできても、次の試合で何もできずに、評価はがた落ち。
悔しくて仕方なかった。
自分がいい時に仲間を非難しても、結局自分はそいつらと同じ。
恥ずかしくて何も言えない。
けれど、ブラジル人にこう言われた。
『悪い時だって、あるのは普通じゃない?次でまたいいプレーをすればいいじゃん』と。
次のサンパウロ戦で、また評価を上げるしかない。
※更新の関係上内容が前のブログと前後している事をお詫び申し上げます。
今、僕ら日本人は、ブラジル人とチームを組んで、ブラジルの強豪達と戦っている。
この遠征に、自分は、かなりの気持ちで、準備してきた。
カジでコンディションを整えて、幸いにも、いいフィジカルコーチが就任し、コンディションは、どんどん上がっていった。
紅白戦にも、練習試合にもすべて、プレーすることができ、試合勘も養え、チームメイトとも、いい意味で、言いあえるようになり、遠征への準備は、最高と言っていい状態に持って行ったと思う。
そして、いざ、遠征になり、サンジョゼとの試合。
結果は11対1。
力の差をみせつけられた。サンジョゼのフッチボールは、人もボールも動くフッチボール。
今まで味わったことのないフッチボール。
傍観していたわけではないが、美しいフッチボールだった。
ドイストッキで回し、パスを出したら動く。
前後左右と動き回り、ポジションなんて、定位置にいるのはセンターバックくらい。
自分達は、相手に走らされ、体力を消耗させられ、半ば自滅で、試合は終わった。
正直、ブラジルに来て、二日しか経ってなく、コンディションはみんな悪かった。
しかし、一緒にやっていて、疲れた後はみんなから気持ちが伝わってこなかった。
ただ時間が経つのを待っているだけ。
みんながやれると思っていただけに、歯痒い気持ちでいっぱいだった。
そして試合後は、『強かったなぁ』とか『しょうがない』っていう言葉が聞こえて、自分は、『あー、戦いにきてるんじゃなくて、経験しにきてるんだな』と感じ、何か悲しい気持ちになった。
次のコリンチャンス戦。
そんな風に、仲間を非難していた自分は、何もできずに、結果は負け。
サンジョゼで、ある程度プレーできても、次の試合で何もできずに、評価はがた落ち。
悔しくて仕方なかった。
自分がいい時に仲間を非難しても、結局自分はそいつらと同じ。
恥ずかしくて何も言えない。
けれど、ブラジル人にこう言われた。
『悪い時だって、あるのは普通じゃない?次でまたいいプレーをすればいいじゃん』と。
次のサンパウロ戦で、また評価を上げるしかない。
※更新の関係上内容が前のブログと前後している事をお詫び申し上げます。
2007年08月27日
サラブレッドの育成(サンパウロFC戦)
ココでは色々な事があったね、試合以外でも。
まず非常に懐かしい昔の仲間にサンパウロFC(以下、SPFC)トレーニングセンターで出会った。
彼の名はゼ・カルロス。
彼は28歳にしてSPFCで右サイドバックとしてブレイクし、その年に行われたフランスW杯98’の代表メンバーに選出されたある意味ラッキーボーイ的選手。
途中交代だが実際にカフーに代わり出場している。
彼の経験は決してW杯準優勝メンバーであったからでどうのではなく、そこに行き着くまでの道のりが他の選手とは一風変わり泥臭いものであったから興味を惹く。
彼は私と年齢が変わらない時にサンジョゼで契約するかしないかの最中にいた。
紅白戦にもろくに出場できず、チームから干されていた。
サンジョゼを出た後、マイナーチームを渡り歩き、SPFCまでこぎつけた努力は素晴らしすぎる。
そして、そのときにレギュラーで活躍しW杯へ行った。
下積時代が長い彼は、長い間現役で頑張るだろうと思っていたが、やはり38歳になってもパウリスタの1部リーグでプレーしていたとコメントしていた。
COJBの試合中であったため、あまり長くは話せなかったが連絡先を交換して別れた。
まさに信じて努力し、戦い続ければチャンスは開けるという例だ。
さて、本題に入るけれど、SPFC、やはりこのチームは何よりも別格だと改めて感じたよ。
広大な敷地に7〜8面の天然芝グランド、GK用コート2面、200名入る選手寮、サラブレッドを育成するには最高の環境である。
ライバルチーム・コリンチャンスともやったけど、申し訳ないがSPFCの方がよっぽど国際的だし、受け入れ態勢もしっかりしている。
毎年日本へ下のカテゴリーが夏の時期に交流試合をする為に招待されているのも頷けるよ。
トレーニングセンターはU-20の選手のみが過ごす環境。
車を所有している選手でもいつも管理所に鍵を預けていなくてはならず、勝手に外に出られない。
雑念を取り除きサッカーに集中させる。
このチームから次々にタレントが生まれる理由が良く解かる。
このトレーニングセンター、要するに20歳以下のカテゴリーの最高責任者は言う。
「SPFCは長年にわたり、所有スタジアム『モルンビー』に資金を掛け、改修など色々な面で時間もかけすぎた。
ここに来てようやくこのような環境に着手する事が出来た」と。
これから更にホテルの建設、人工芝のコートなど増設して行く予定らしい。
又選手育成で数々の才能ある選手達を見て来て言う。
「SPFCでも下から念入りに育ててきた選手を16歳の誕生日を迎えた時点で契約をしてしまう。
でないと、代理人や他クラブがその選手にもっと好条件を出してクラブから持ち去ってしまう。
列をなす様に自分のチャンスを待っているものが沢山いて、試合に使われるように競争しているが、当クラブはしっかり1日の遅れも無く給料を支払っている。他クラブなら放って置かれるのが普通。
しかし、少し勘違いしている選手もいる。
契約はやはり5年単位で複数年するのだが、例えば2010年まで契約がある選手が、あと3年は生活が保障されていると思いこみ、努力をしなくなったり、レンタル先のクラブで我慢が出来ず監督と衝突したりして又クラブに戻ってきてしまう選手もいる。
”自分はもうスターだ!”と思いこんで若くしてサッカー人生を自ら駄目にしてしまう選手も少なくない。
SPFCでも次々にタレントが現れるので、足踏みしている選手にいつまでも付き合っている時間はないのだ」という。
最高責任者は最後に付け加えた。
「クラブが選手を潰すのではなく、選手自らが己を潰しているだけなんだ。それに気付く必要がある」と。
SPFCでは19歳以上の選手は一般的には獲らない。
各州で活躍した選手、スカウトに呼ばれる以外は。
また、10〜12歳の選手を集め、サッカー選手になるために教育している。
トヨタ杯で世界一になっているクラブがどんな考えで日々奮闘しているのか、追っていけば追っていくほど興味深い。
対サンパウロFC(SPFC)戦
1(1-2、0-3)5
高級品を目指す者が高級品を知らずして高級品に近づくか?
それは難しい事だろう。
ボールの動くスピード、ボールと一緒に人が動く一瞬のスピード、寄せのスピード、フィジカルの強さと体の使い方、ボールを運ぶ加速度。
質の違いを感じるね。
ここSPFCでは10〜12歳の段階でサッカーとサッカー以外の教育も受けている。
競争から勝ち上がった者同士がまたトップに向けて競争を続ける。
また、SPFCを中心に他のクラブ、サッカースクールにもこのような姿勢が発信され、その中で教育される。
日本の底辺で奮闘する指導者の人達に、サッカーと通じた人間教育がどのようなものなのかをどんな形で発信できるであろうか。
どんな世界でも若い世代が活躍しているが、一線級に出てくる選手達は大人びて落ち着きがある。
まさに高級品を目指している空気が漂う。
少しでも手を抜けば、気を抜けば自分の地位を剥奪されることを知っているから自ずと姿勢に出る。
前半1-2で折り返したが、同点に追いつかれたSPFCの監督が
「負けたら全員クビだ!」
と選手に喝を入れていたことを考えても、誰も素晴らしい環境とクラブのシンボルの重さを失いたくはないだろうし、寄せ集め(シーズン通してトレーニングを一緒にしていない)チームに負ける事は出来ないという意地とプライドは、後半3点我々から奪い、突き放した事を見ても、己が今何をすべきなのかをそれぞれが感じ、責任をこなす。
子供の頃から育ってきた環境の違いを、日本人選手と比較してまざまざと感じさせられてしまうのが正直な感想だ。
一つのミスを許さずに確実にゴールに襲いかかる。
一つのミスが致命的になる世界をまざまざと感じる事が出来るだけでも大切である。
まず非常に懐かしい昔の仲間にサンパウロFC(以下、SPFC)トレーニングセンターで出会った。
彼の名はゼ・カルロス。
彼は28歳にしてSPFCで右サイドバックとしてブレイクし、その年に行われたフランスW杯98’の代表メンバーに選出されたある意味ラッキーボーイ的選手。
途中交代だが実際にカフーに代わり出場している。
彼の経験は決してW杯準優勝メンバーであったからでどうのではなく、そこに行き着くまでの道のりが他の選手とは一風変わり泥臭いものであったから興味を惹く。
彼は私と年齢が変わらない時にサンジョゼで契約するかしないかの最中にいた。
紅白戦にもろくに出場できず、チームから干されていた。
サンジョゼを出た後、マイナーチームを渡り歩き、SPFCまでこぎつけた努力は素晴らしすぎる。
そして、そのときにレギュラーで活躍しW杯へ行った。
下積時代が長い彼は、長い間現役で頑張るだろうと思っていたが、やはり38歳になってもパウリスタの1部リーグでプレーしていたとコメントしていた。
COJBの試合中であったため、あまり長くは話せなかったが連絡先を交換して別れた。
まさに信じて努力し、戦い続ければチャンスは開けるという例だ。
さて、本題に入るけれど、SPFC、やはりこのチームは何よりも別格だと改めて感じたよ。
広大な敷地に7〜8面の天然芝グランド、GK用コート2面、200名入る選手寮、サラブレッドを育成するには最高の環境である。
ライバルチーム・コリンチャンスともやったけど、申し訳ないがSPFCの方がよっぽど国際的だし、受け入れ態勢もしっかりしている。
毎年日本へ下のカテゴリーが夏の時期に交流試合をする為に招待されているのも頷けるよ。
トレーニングセンターはU-20の選手のみが過ごす環境。
車を所有している選手でもいつも管理所に鍵を預けていなくてはならず、勝手に外に出られない。
雑念を取り除きサッカーに集中させる。
このチームから次々にタレントが生まれる理由が良く解かる。
このトレーニングセンター、要するに20歳以下のカテゴリーの最高責任者は言う。
「SPFCは長年にわたり、所有スタジアム『モルンビー』に資金を掛け、改修など色々な面で時間もかけすぎた。
ここに来てようやくこのような環境に着手する事が出来た」と。
これから更にホテルの建設、人工芝のコートなど増設して行く予定らしい。
又選手育成で数々の才能ある選手達を見て来て言う。
「SPFCでも下から念入りに育ててきた選手を16歳の誕生日を迎えた時点で契約をしてしまう。
でないと、代理人や他クラブがその選手にもっと好条件を出してクラブから持ち去ってしまう。
列をなす様に自分のチャンスを待っているものが沢山いて、試合に使われるように競争しているが、当クラブはしっかり1日の遅れも無く給料を支払っている。他クラブなら放って置かれるのが普通。
しかし、少し勘違いしている選手もいる。
契約はやはり5年単位で複数年するのだが、例えば2010年まで契約がある選手が、あと3年は生活が保障されていると思いこみ、努力をしなくなったり、レンタル先のクラブで我慢が出来ず監督と衝突したりして又クラブに戻ってきてしまう選手もいる。
”自分はもうスターだ!”と思いこんで若くしてサッカー人生を自ら駄目にしてしまう選手も少なくない。
SPFCでも次々にタレントが現れるので、足踏みしている選手にいつまでも付き合っている時間はないのだ」という。
最高責任者は最後に付け加えた。
「クラブが選手を潰すのではなく、選手自らが己を潰しているだけなんだ。それに気付く必要がある」と。
SPFCでは19歳以上の選手は一般的には獲らない。
各州で活躍した選手、スカウトに呼ばれる以外は。
また、10〜12歳の選手を集め、サッカー選手になるために教育している。
トヨタ杯で世界一になっているクラブがどんな考えで日々奮闘しているのか、追っていけば追っていくほど興味深い。
対サンパウロFC(SPFC)戦
1(1-2、0-3)5
高級品を目指す者が高級品を知らずして高級品に近づくか?
それは難しい事だろう。
ボールの動くスピード、ボールと一緒に人が動く一瞬のスピード、寄せのスピード、フィジカルの強さと体の使い方、ボールを運ぶ加速度。
質の違いを感じるね。
ここSPFCでは10〜12歳の段階でサッカーとサッカー以外の教育も受けている。
競争から勝ち上がった者同士がまたトップに向けて競争を続ける。
また、SPFCを中心に他のクラブ、サッカースクールにもこのような姿勢が発信され、その中で教育される。
日本の底辺で奮闘する指導者の人達に、サッカーと通じた人間教育がどのようなものなのかをどんな形で発信できるであろうか。
どんな世界でも若い世代が活躍しているが、一線級に出てくる選手達は大人びて落ち着きがある。
まさに高級品を目指している空気が漂う。
少しでも手を抜けば、気を抜けば自分の地位を剥奪されることを知っているから自ずと姿勢に出る。
前半1-2で折り返したが、同点に追いつかれたSPFCの監督が
「負けたら全員クビだ!」
と選手に喝を入れていたことを考えても、誰も素晴らしい環境とクラブのシンボルの重さを失いたくはないだろうし、寄せ集め(シーズン通してトレーニングを一緒にしていない)チームに負ける事は出来ないという意地とプライドは、後半3点我々から奪い、突き放した事を見ても、己が今何をすべきなのかをそれぞれが感じ、責任をこなす。
子供の頃から育ってきた環境の違いを、日本人選手と比較してまざまざと感じさせられてしまうのが正直な感想だ。
一つのミスを許さずに確実にゴールに襲いかかる。
一つのミスが致命的になる世界をまざまざと感じる事が出来るだけでも大切である。
2007年08月25日
コリンチャンス戦
コリンチャンスB戦、日本人とブラジル人半分の構成で臨んだ。
コリンチャンスBは、Bとはいえ現在サンパウロのセリエA、メンバーもコリンチャンスAで活躍して来た選手ばかりだ。
中にはインヂオ(サイドバック)、パウロアウメイダはコリンチャンスでブラジルチャンピオンを経験している。
対サンジョゼ戦と比較すると、やはり少し落ち着きはじめた。
自分のボール所有時間も多くなった。
シュート本数も増えた。
勿論、前線でボールキープできるブラジル人選手が入った影響は大きいが、明らかに初戦と比較するとチーム、選手個々がほぐれている。
FWの野口も前線で相手DFを背負いファールをもらうシーンが増え、簡単にボールを渡す事が減った。
中盤でのマークが重要で、相手ヴォランチが1名ボールと一緒に降りてくるのを、FWの島田が最前線でマークを続ける。
ヴォランチとメイヤを自由にさせるとサンジョゼ戦の二の舞いになる。
しっかりと最後までマークできるかがやはり鍵となる。
試合を通じて大きなミスがなく、2試合目にして評価が上がったのは、ヴォランチからザガ(センターバック)にコンバートされた川西。
U-20の大会に向けて良いアピールになる。
そしてようやく自分のプレーが少しでて来た島田。
川西、J下部ではほとんどDFの経験がなく、COJBでスタートした。
性格、気質的、プレースタイルも、FW向きでないと判断したため、DFへ置いたら中々良い仕事をしていた。
それがこっちで当たっている。
サンジョゼ戦もそうだったように、コリンチャンス戦も僅か1つのミスを許してくれない。確実にゴールしてくる。
COJBの失点はイージーなミスから始まっている。既にこの2試合で1つ1つのプレーがどれだけ大切な意味を含んでいるかを選手達は少しずつ理解し始めたはず。
また基本的なマークをしっかりする事で自分達各々のプレーが出来始める事も感じとって来たはずだ。
COJBの助っ人としてCAJからFWのホビーニョ、右サイドバックの元コリンチャンスのフィデリスを投入したが、2名ともまだ20歳前後の若い選手だが、コリンチャンス相手にも引けをとらず、淡々とプレーしていたのも印象的だ。
FWの選手は特に相手DF背負った時のプレーが巧い。体を上手くあてがいしっかりキープしている。
日本人選手と比較すると明らかにボール損失率が低い。
ここからどうしても起点(特に攻撃の際)になってしまうのはJリーグを視ていてもやはり一緒なんだよね(苦笑)
いつも自分からしかけていくドリブルではなく、相手の動きを体を少し揺さぶりながら、視て抜きにかかってるから無駄がなく、正確性が高い。
DF面に関しては、プレスのスピードなどはJや大学生の方が速いかもしれないが、1対1のボールの奪い合い、球際の強さ、プレーの精度は比較にならない。コンタクトプレーの味を視るなら、Jリーグのどんなトレーニングマッチよりも味があるね。
激しいボールの奪い合いや卓越したパス回し、ボールを奪った後一気に相手のゴールに襲いかかる攻撃の速さは残念ながら日本ではなかなかみられない。
今日より明日、明日よりあさって。
海外でリズムをつかむのは困難で時間を要するがそんなことも言ってられない。
明日はサンパウロFCだが一昨日、昨日よりいいプレーを期待する。
コリンチャンスBは、Bとはいえ現在サンパウロのセリエA、メンバーもコリンチャンスAで活躍して来た選手ばかりだ。
中にはインヂオ(サイドバック)、パウロアウメイダはコリンチャンスでブラジルチャンピオンを経験している。
対サンジョゼ戦と比較すると、やはり少し落ち着きはじめた。
自分のボール所有時間も多くなった。
シュート本数も増えた。
勿論、前線でボールキープできるブラジル人選手が入った影響は大きいが、明らかに初戦と比較するとチーム、選手個々がほぐれている。
FWの野口も前線で相手DFを背負いファールをもらうシーンが増え、簡単にボールを渡す事が減った。
中盤でのマークが重要で、相手ヴォランチが1名ボールと一緒に降りてくるのを、FWの島田が最前線でマークを続ける。
ヴォランチとメイヤを自由にさせるとサンジョゼ戦の二の舞いになる。
しっかりと最後までマークできるかがやはり鍵となる。
試合を通じて大きなミスがなく、2試合目にして評価が上がったのは、ヴォランチからザガ(センターバック)にコンバートされた川西。
U-20の大会に向けて良いアピールになる。
そしてようやく自分のプレーが少しでて来た島田。
川西、J下部ではほとんどDFの経験がなく、COJBでスタートした。
性格、気質的、プレースタイルも、FW向きでないと判断したため、DFへ置いたら中々良い仕事をしていた。
それがこっちで当たっている。
サンジョゼ戦もそうだったように、コリンチャンス戦も僅か1つのミスを許してくれない。確実にゴールしてくる。
COJBの失点はイージーなミスから始まっている。既にこの2試合で1つ1つのプレーがどれだけ大切な意味を含んでいるかを選手達は少しずつ理解し始めたはず。
また基本的なマークをしっかりする事で自分達各々のプレーが出来始める事も感じとって来たはずだ。
COJBの助っ人としてCAJからFWのホビーニョ、右サイドバックの元コリンチャンスのフィデリスを投入したが、2名ともまだ20歳前後の若い選手だが、コリンチャンス相手にも引けをとらず、淡々とプレーしていたのも印象的だ。
FWの選手は特に相手DF背負った時のプレーが巧い。体を上手くあてがいしっかりキープしている。
日本人選手と比較すると明らかにボール損失率が低い。
ここからどうしても起点(特に攻撃の際)になってしまうのはJリーグを視ていてもやはり一緒なんだよね(苦笑)
いつも自分からしかけていくドリブルではなく、相手の動きを体を少し揺さぶりながら、視て抜きにかかってるから無駄がなく、正確性が高い。
DF面に関しては、プレスのスピードなどはJや大学生の方が速いかもしれないが、1対1のボールの奪い合い、球際の強さ、プレーの精度は比較にならない。コンタクトプレーの味を視るなら、Jリーグのどんなトレーニングマッチよりも味があるね。
激しいボールの奪い合いや卓越したパス回し、ボールを奪った後一気に相手のゴールに襲いかかる攻撃の速さは残念ながら日本ではなかなかみられない。
今日より明日、明日よりあさって。
海外でリズムをつかむのは困難で時間を要するがそんなことも言ってられない。
明日はサンパウロFCだが一昨日、昨日よりいいプレーを期待する。
2007年08月20日
サンジョゼEC戦 敗戦の意味
やはりブラジルは厳しい。こんな感想だろう。
サンパウロの中堅クラス、現在、選手権中。
前半はベストメンバー、後半はメンバーを交代させてきたが、戦力は変わらず、むしろリザーブ組の方が勢いを感じた。
それはトニーニョモウラ(元ベルマーレ監督)監督、クラブの会長が観戦しに来ている前でアピールしなくては試合に出場できないし、価値も上がらないという気持ちの現れだろう。
前半40分までサンジョゼ相手に0×0、FC COJBのメンバー8名(1名足負傷でベンチスタート)プラスブラジル人選手を3名補充。
ここでは補強とは敢えて使わない。
やはりサンジョゼ(セリエA)クラスにU-20(実際にはU-18)のセンターバックは補強というにはほど遠いレベルだった。
均衡が破れてしまったのは41分。やはりミスからスタートした。
トニーニョモウラのフッチボールはボールと人が次々に移動するフッチボール。マークをするのに戸惑いを見せていた。
1つのマークのミスから、技術のミスに変わり、前半を折り返す寸前にもう1失点。
40分までの0×0で相手監督はフィニッシュの悪いFW陣に苛立ちを隠せなかった。
1点我々から奪ってホッとしたのか様子も落ち着いていた。
1点奪って落ち着けるのは、我々はほとんど攻撃できなかったし、攻撃されている心配もなかったから落ち着けたのであろう。
これが選手権であればそうはいかない。
さて、試合の内容よりも、同じプロの視線から個々を比較した時、COJBの選手は、個々にほとんど何もさせてもらえなかったくらい衝撃的であったかもしれない。
ブラジル人、特にセリエAのレベルに戸惑うのは当然、はっきり身に染みたであろう事は、「一つのミスが失点につながる」という事だろう。
パスからトラップ、サイドチェンジ、敵を背負うプレー、一つ一つの個々のプレーが確立されているのがセリエAである。
さらに加えてボディーコンタクトが強い。日本で味わうそれとはまったく比較にならない。
確かにサンジョゼもミスをしている。が、それが未遂で終わっていて再び自分のボールにしている。
よってトータル的にミスが明らかにCOJBの方が上回る。
そんな事をしている間に同時に足も止まり、やりたい放題になった。
結局終わってみれば過去の遠征ではワースト1に入る失点11になった。
’99に初めて遠征をした時にコリンチャンスU-20に8失点食らったのが過去最低であった。
それを上回る11点。
試合後の選手の感想は「前半でスタミナも一杯一杯であった」「なにもできなかった」である。
原因は色々な事が重なっている。もちろんセリエAに勝つ事は至難であろう。
ただ個々に何が通用したか?何が通用しなかったか?
ブラジルという異国での体験者が9名中3名弱。その中に15歳が2名。
’99の遠征も私以外は皆ブラジルフッチボールは未経験、一緒にプレーしていてコリンチャンス戦なんかは、できればボールに触りたくないという空気、もうこれ以上ミスしたくないという空気が伝わっていた。
今回のサンジョゼ戦も互いにそんな空気が流れていたように思う。
随所に良いプレーをしている選手もいるがミスも多い。
このような事が重なれば当然失点につながるのは眼に見えている。
サンジョゼの選手とフィジカルを比較しても、まさにプロ、セリエAのフィジカルを持った選手が多い。小さな選手は技術レベルが高い。
このクラスになると絶対にミスが許されない。本当に許されないんだ!!
そのような事を腐るほど経験させられた私は、日本でも徹底して選手達に言い続けてきているが、やはりこっちへ来て本物と体をぶつけあわないと実感できないよね、人間は。
痛い思いをしないと覚えないのはどんな世界でも一緒。
パスが弱い、アウトサイドを不適切な場所で使えば簡単にボールをかっさらわれ、一気に我々ゴールを脅かしに来る。
プロテージをマスターしなければまったく通じないのもこっちでは伝わるだろう。
戦術的な駆け引きも日本とは違う。
これらの事をもっともっと日本で理解され、下のカテゴリーから実行させていかなければ、日本は世界レベルには到底近づかないよ。
やはり甘くないんだよ世界は。
そのほんの1部と戦う事ができた事は非常に幸運であったと言える。
次回は同じセリエAのコリンチャンスBだ。
だがもう11点も奪われる事はないであろう。
ブラジルの選手の層の厚さを見せつけられるのは悔しいけどね。
37になった私も未だにこっちへ来て連中を見ると血が騒ぐよ(笑)
サンパウロの中堅クラス、現在、選手権中。
前半はベストメンバー、後半はメンバーを交代させてきたが、戦力は変わらず、むしろリザーブ組の方が勢いを感じた。
それはトニーニョモウラ(元ベルマーレ監督)監督、クラブの会長が観戦しに来ている前でアピールしなくては試合に出場できないし、価値も上がらないという気持ちの現れだろう。
前半40分までサンジョゼ相手に0×0、FC COJBのメンバー8名(1名足負傷でベンチスタート)プラスブラジル人選手を3名補充。
ここでは補強とは敢えて使わない。
やはりサンジョゼ(セリエA)クラスにU-20(実際にはU-18)のセンターバックは補強というにはほど遠いレベルだった。
均衡が破れてしまったのは41分。やはりミスからスタートした。
トニーニョモウラのフッチボールはボールと人が次々に移動するフッチボール。マークをするのに戸惑いを見せていた。
1つのマークのミスから、技術のミスに変わり、前半を折り返す寸前にもう1失点。
40分までの0×0で相手監督はフィニッシュの悪いFW陣に苛立ちを隠せなかった。
1点我々から奪ってホッとしたのか様子も落ち着いていた。
1点奪って落ち着けるのは、我々はほとんど攻撃できなかったし、攻撃されている心配もなかったから落ち着けたのであろう。
これが選手権であればそうはいかない。
さて、試合の内容よりも、同じプロの視線から個々を比較した時、COJBの選手は、個々にほとんど何もさせてもらえなかったくらい衝撃的であったかもしれない。
ブラジル人、特にセリエAのレベルに戸惑うのは当然、はっきり身に染みたであろう事は、「一つのミスが失点につながる」という事だろう。
パスからトラップ、サイドチェンジ、敵を背負うプレー、一つ一つの個々のプレーが確立されているのがセリエAである。
さらに加えてボディーコンタクトが強い。日本で味わうそれとはまったく比較にならない。
確かにサンジョゼもミスをしている。が、それが未遂で終わっていて再び自分のボールにしている。
よってトータル的にミスが明らかにCOJBの方が上回る。
そんな事をしている間に同時に足も止まり、やりたい放題になった。
結局終わってみれば過去の遠征ではワースト1に入る失点11になった。
’99に初めて遠征をした時にコリンチャンスU-20に8失点食らったのが過去最低であった。
それを上回る11点。
試合後の選手の感想は「前半でスタミナも一杯一杯であった」「なにもできなかった」である。
原因は色々な事が重なっている。もちろんセリエAに勝つ事は至難であろう。
ただ個々に何が通用したか?何が通用しなかったか?
ブラジルという異国での体験者が9名中3名弱。その中に15歳が2名。
’99の遠征も私以外は皆ブラジルフッチボールは未経験、一緒にプレーしていてコリンチャンス戦なんかは、できればボールに触りたくないという空気、もうこれ以上ミスしたくないという空気が伝わっていた。
今回のサンジョゼ戦も互いにそんな空気が流れていたように思う。
随所に良いプレーをしている選手もいるがミスも多い。
このような事が重なれば当然失点につながるのは眼に見えている。
サンジョゼの選手とフィジカルを比較しても、まさにプロ、セリエAのフィジカルを持った選手が多い。小さな選手は技術レベルが高い。
このクラスになると絶対にミスが許されない。本当に許されないんだ!!
そのような事を腐るほど経験させられた私は、日本でも徹底して選手達に言い続けてきているが、やはりこっちへ来て本物と体をぶつけあわないと実感できないよね、人間は。
痛い思いをしないと覚えないのはどんな世界でも一緒。
パスが弱い、アウトサイドを不適切な場所で使えば簡単にボールをかっさらわれ、一気に我々ゴールを脅かしに来る。
プロテージをマスターしなければまったく通じないのもこっちでは伝わるだろう。
戦術的な駆け引きも日本とは違う。
これらの事をもっともっと日本で理解され、下のカテゴリーから実行させていかなければ、日本は世界レベルには到底近づかないよ。
やはり甘くないんだよ世界は。
そのほんの1部と戦う事ができた事は非常に幸運であったと言える。
次回は同じセリエAのコリンチャンスBだ。
だがもう11点も奪われる事はないであろう。
ブラジルの選手の層の厚さを見せつけられるのは悔しいけどね。
37になった私も未だにこっちへ来て連中を見ると血が騒ぐよ(笑)
2007年08月17日
ブラジルに到着!
15日に出発したCOJBブラジル遠征U-23の参加メンバーと、女子フットサル短期研修生が日本時間で昨日の夜無事にブラジルに到着しました。
体調を崩した人もいなかったようで、まずは順調なスタートと言えるでしょう。
1日目は現地スタッフの家で歓迎会も兼ねた食事と、午後から旅で固まった体をほぐす意味で、軽いトレーニングが予定されています。
ブラジルにも無事についた事ですし、後はしっかり調整とトレーニングをしてグランドで精一杯やるだけです。
特に今後を賭けてブラジルに乗り込んでいった選手達には、この遠征で大暴れしてもらいたいですね!
遠征の様子はこのブログで更新していく予定なので、お楽しみに!
体調を崩した人もいなかったようで、まずは順調なスタートと言えるでしょう。
1日目は現地スタッフの家で歓迎会も兼ねた食事と、午後から旅で固まった体をほぐす意味で、軽いトレーニングが予定されています。
ブラジルにも無事についた事ですし、後はしっかり調整とトレーニングをしてグランドで精一杯やるだけです。
特に今後を賭けてブラジルに乗り込んでいった選手達には、この遠征で大暴れしてもらいたいですね!
遠征の様子はこのブログで更新していく予定なので、お楽しみに!
2007年08月14日
前畑裕紀の「プロとはなんぞや」
ブラジルに戻ってきてコミュニケーションの大切さを改めて感じた。
一度ブラジルに来た事もあり、どこかで自分に油断というか甘い部分があった。
初めてブラジルに来た時、自分は何もかもが初めてだし、すべてから学ぶものがあると思っていた。
積極的にコミュニケーションをとったし、いろんなとこにも出かけたり、文化に触れようと行動した。
ただ、今回来た時、昔いたメンバーがたくさんいたし、監督も一緒で、以前のように練習前に一人一人と握手をしてコミュニケーションを取ることをしなかった。
変に慣れがでてしまっていたみたい。
そのせいだけではないけど、以前いたメンバーとはコミュニケーションをとれていたが、新しいメンバーとはいい関係を築けなかった。
練習前に以前のようにコミュニケーションを取り、いろんな場面で自分から話しかけていく内に、新しいメンバーともいい関係を築けるようになってきた。
日本にいる時みたいにペラペラ喋れるわけじゃないけど、一言二言でもいろんなやつと喋って、自分からチームに入っていこうと考えを改めて臨んだ結果だったと思う。
そういう面も少なからずサッカーに影響あると実感した。
もちろん選手として来た以上、プレーでみせるのは当たり前なわけだけど。
P.S.
ブラジルで活躍し、給料をもらっていた、COJB指導者のブラジルでの日本人の立場についてのコメントを見たけど、確かに言葉の重みが現時点では違い過ぎる。
自分らのコメントが軽く感じてしまう。
けれど、これからも、感じた事は素直に飾らずに書いていきたいと思う。
自分もその人の位置に早く立ちたいと改めて思わされた。
一度ブラジルに来た事もあり、どこかで自分に油断というか甘い部分があった。
初めてブラジルに来た時、自分は何もかもが初めてだし、すべてから学ぶものがあると思っていた。
積極的にコミュニケーションをとったし、いろんなとこにも出かけたり、文化に触れようと行動した。
ただ、今回来た時、昔いたメンバーがたくさんいたし、監督も一緒で、以前のように練習前に一人一人と握手をしてコミュニケーションを取ることをしなかった。
変に慣れがでてしまっていたみたい。
そのせいだけではないけど、以前いたメンバーとはコミュニケーションをとれていたが、新しいメンバーとはいい関係を築けなかった。
練習前に以前のようにコミュニケーションを取り、いろんな場面で自分から話しかけていく内に、新しいメンバーともいい関係を築けるようになってきた。
日本にいる時みたいにペラペラ喋れるわけじゃないけど、一言二言でもいろんなやつと喋って、自分からチームに入っていこうと考えを改めて臨んだ結果だったと思う。
そういう面も少なからずサッカーに影響あると実感した。
もちろん選手として来た以上、プレーでみせるのは当たり前なわけだけど。
P.S.
ブラジルで活躍し、給料をもらっていた、COJB指導者のブラジルでの日本人の立場についてのコメントを見たけど、確かに言葉の重みが現時点では違い過ぎる。
自分らのコメントが軽く感じてしまう。
けれど、これからも、感じた事は素直に飾らずに書いていきたいと思う。
自分もその人の位置に早く立ちたいと改めて思わされた。
2007年08月12日
城田匠の「夢を見ているだけでは・・」
最近ブログを更新してなくてすみません。
今日は、ブラジル人の特徴について気がついた事を書きたいと思います。
まず足首まわりはスッキリしていて、その上にギシっととした筋肉がある感じでとても軽そうです。
でも、実際当たるととても重たいし何かまっすぐな棒に当たった感じです。
特に黒人系は足はとても細いのに足は早いし、一瞬の動きもかなり早いです。
他は身のこなしがしなやかで、でも当たると強く重い。
あと、腰がみなやらかいと感じています。
逆に日本人は無駄な筋肉があるように感じます。
だから動きも硬くなるし、腰回りも硬くなるのかなーと僕は考えました。
ただの走りあいなら日本人も早い方だと思います。
でも、そこに体のぶつけあいが入るとまた違ってきます。
それは、自分が思うに、日本人は衝撃をもろに受けてしまうけど、ブラジル人はやわらかさでその力を流して走れるのかなーと思います。
だから、無理な体勢でもいいパスが出せたりシュートが打てたりするんだと思います。
話は変わりますが、もう少しで遠征があります。
とても楽しみです。
援助してくれた親に感謝しています。
一人のブラジル人が言っていた事だけど、家が貧しいから自分がプロになって家族や兄弟を助けると言っていました。
それを聞いて、自分は親達を助けるどころか助けてもらってサッカーをしているというのにとても感謝しています。
だから、その分自分は絶対にプロにならなきゃいけないし、親達に自分がプロになって楽をさせなきゃいけない。
今日は、ブラジル人の特徴について気がついた事を書きたいと思います。
まず足首まわりはスッキリしていて、その上にギシっととした筋肉がある感じでとても軽そうです。
でも、実際当たるととても重たいし何かまっすぐな棒に当たった感じです。
特に黒人系は足はとても細いのに足は早いし、一瞬の動きもかなり早いです。
他は身のこなしがしなやかで、でも当たると強く重い。
あと、腰がみなやらかいと感じています。
逆に日本人は無駄な筋肉があるように感じます。
だから動きも硬くなるし、腰回りも硬くなるのかなーと僕は考えました。
ただの走りあいなら日本人も早い方だと思います。
でも、そこに体のぶつけあいが入るとまた違ってきます。
それは、自分が思うに、日本人は衝撃をもろに受けてしまうけど、ブラジル人はやわらかさでその力を流して走れるのかなーと思います。
だから、無理な体勢でもいいパスが出せたりシュートが打てたりするんだと思います。
話は変わりますが、もう少しで遠征があります。
とても楽しみです。
援助してくれた親に感謝しています。
一人のブラジル人が言っていた事だけど、家が貧しいから自分がプロになって家族や兄弟を助けると言っていました。
それを聞いて、自分は親達を助けるどころか助けてもらってサッカーをしているというのにとても感謝しています。
だから、その分自分は絶対にプロにならなきゃいけないし、親達に自分がプロになって楽をさせなきゃいけない。
2007年08月11日
与那覇慎也の「ブラジルから頑張ってますよ〜」
今回は、ブラジルの文化、習慣、ここの人達について紹介したいと思います!
まずは、食物ですね。
ブラジル人は、毎日、フェジョン(豆を圧力鍋で煮込み、ニンニクと塩、タマネギで味付けしたもの)を食べます。
フェジョンは、ご飯にかけて食べます。
日本で例えたら、味噌汁的な感じですよ。
これを毎日食べます!
フェジョンが無い生活は考えられないって、聞いた人みんな言ってました!
他には、フェジョアーダ。
これは、僕も好きです!
フェジョンと似てますが、これは、フェジョンに豚肉とか、豚足いろいろな材料が使われます。
ビタミンや栄養たっぷりでおいしく食べられます!
これも、ご飯と一緒に食べます!
このフェジョアーダは、バイーア(ブラジル北部地方)の料理で、そこは、とても暑い地域です!
まだまだありますが、食物は、これぐらいにしておきましょう!
次に紹介するのは、ここの習慣です!
ここブラジルは、キリスト教の信仰が強く、皆日曜になると、必ずと言っていいほど教会に行きます!
ご飯を食べる前にお祈りをしてから食べる家族もいます。
そして、面白い事に気がつきました!
皆、自分がうまくいかなかったり、思った通りにいかなかったら、神様がそう仕向けたんだと言って、その事に深くは考えません!
日本人は、その逆です!
なんでうまくいかなかったのかについてずっと深く考えます!
そして、自分をけなしたりしてマイナスの方向に考える傾向があります!
そうなったら、また、自分に言い聞かせて自信を持って行動するまでに時間がかかります!
言ってしまえば、無駄な時間だったと言えます!
また、彼らは、その逆もそうです。
うまくいった時、思い通りにいった時は、神様のお陰だといって、感謝しています!
これほど、宗教が生活の一部になっているのです!
些細な事でも感謝する気持ちは、いいなって思いました!
これを見て下さった皆さんも、何かを信じてみてください!
宗教に入れとは言いません!でも、心から、信じれる何かを持っていた方が今よりずっとスムーズに事が運ぶと思います!
まずは、信じれる何かを探してみてください!
きっと、うまくいきますから!
まだまだありますが、今回はこの辺にしたいと思います。
この続きは、パート2という形で、次のブログに書かせていただきます!
これを見て下さった皆さん、応援して下さっている皆さん、また、このような環境をくださった皆さんに心から感謝します!
まずは、食物ですね。
ブラジル人は、毎日、フェジョン(豆を圧力鍋で煮込み、ニンニクと塩、タマネギで味付けしたもの)を食べます。
フェジョンは、ご飯にかけて食べます。
日本で例えたら、味噌汁的な感じですよ。
これを毎日食べます!
フェジョンが無い生活は考えられないって、聞いた人みんな言ってました!
他には、フェジョアーダ。
これは、僕も好きです!
フェジョンと似てますが、これは、フェジョンに豚肉とか、豚足いろいろな材料が使われます。
ビタミンや栄養たっぷりでおいしく食べられます!
これも、ご飯と一緒に食べます!
このフェジョアーダは、バイーア(ブラジル北部地方)の料理で、そこは、とても暑い地域です!
まだまだありますが、食物は、これぐらいにしておきましょう!
次に紹介するのは、ここの習慣です!
ここブラジルは、キリスト教の信仰が強く、皆日曜になると、必ずと言っていいほど教会に行きます!
ご飯を食べる前にお祈りをしてから食べる家族もいます。
そして、面白い事に気がつきました!
皆、自分がうまくいかなかったり、思った通りにいかなかったら、神様がそう仕向けたんだと言って、その事に深くは考えません!
日本人は、その逆です!
なんでうまくいかなかったのかについてずっと深く考えます!
そして、自分をけなしたりしてマイナスの方向に考える傾向があります!
そうなったら、また、自分に言い聞かせて自信を持って行動するまでに時間がかかります!
言ってしまえば、無駄な時間だったと言えます!
また、彼らは、その逆もそうです。
うまくいった時、思い通りにいった時は、神様のお陰だといって、感謝しています!
これほど、宗教が生活の一部になっているのです!
些細な事でも感謝する気持ちは、いいなって思いました!
これを見て下さった皆さんも、何かを信じてみてください!
宗教に入れとは言いません!でも、心から、信じれる何かを持っていた方が今よりずっとスムーズに事が運ぶと思います!
まずは、信じれる何かを探してみてください!
きっと、うまくいきますから!
まだまだありますが、今回はこの辺にしたいと思います。
この続きは、パート2という形で、次のブログに書かせていただきます!
これを見て下さった皆さん、応援して下さっている皆さん、また、このような環境をくださった皆さんに心から感謝します!