2007年10月11日

城田匠の「夢を見ているだけでは・・・」

今日はブラジルで最後のブログになります。

まず最初にコリンチャンスでの話をします。
コリンチャンスはセリエAのチームで、ブラジルで2番目に人気のあるチームです。

そのチームのジュベニウ(17歳以下のチーム)で2週間練習する予定だったのですが、色々とあって1週間しかできませんでした。
でも、そこで腐りそうになったけど、気持ちはしっかり保っていけました。
それで、練習に行けるようになってとても楽しみでした。

練習に行ってまず感じた事は、とても速いと感じました。
その速さは走るのが速いとかじゃなくて、足のふりから一瞬の動きから、上手くて速いという感じでした。
そして、無駄な動きが少なく、体の使い方も上手い。
でもその中でやってまったく通用しなかったわけではない。

他は、選手一人一人がみんな個性を持っていた。
人間面でも、精神面でも、皆けっこう大人だった。
一人の奴は、16才で自分でアパートを買って一人暮らしをしていると言っていて、なんでかと聞くと、家族がたくさんいて、家がいっぱいだから、自分が一人暮らしをすれば少しでも家族が楽に暮らせると言っていて、とても感心した。

日本で一人暮らしをしようとすればできるけど、自分のお金で買う事はできない。
でも、ブラジルでは下の年代にも給料が払われる、その面でもブラジルはサッカーにかけてる所がある。

振り返ってみると、ブラジルでの生活はとても早く感じた。
でも、その間にサッカー面はもちろん、人間面で色々と成長させられた。
親のありがたみもとてもわかった。
そんな経験をさせてくれたCOJBの人達や、ブラジルの皆や、一緒にブラジルでやってきたみんな、このブログを見てくれてる人に感謝しています。
本当にありがとうございます。
日本に帰ってもこのブログは続けていきたいです。
posted by COJBブラジル部門 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラジルサッカー事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする