「Feliz Ano Novo」
今年もまたいろんな事があった一年やった気がする。
いろんな事を経験したし、日本やブラジルでの新しい人との出会いや、昔からの交流のある人との継続した付き合い。
日本とは距離がすごく離れている分、会う事はできないけれど、たくさんの人に叱咤激励を受けた。
ある時は気持ちを落ち着かせられ、ある時は気持ちを奮いたたせてもらった。
この場を借りて本当に感謝の気持ちを表したい。
人との出会いは本当に素晴らしい事やと、今年は特に思う。
今年は新しい出会いがたくさんあった。
ブラジルでも言葉を覚えたおかげでたくさんの人と知り合う事ができた。
そういう人にたくさん助けられたなと思う。
ブラジルは自分を苦しめてくれた。
確かにこっちで一緒に生活している日本人に助けられた面だってあるけど、彼らだって勝負しに来てるわけだし、自分に構ってる場合じゃない。
ブラジル人との考えの違いや、文化の違いで、私生活さえもうまくいかずに、サッカーに影響する日々も多々あった。
頭では「切り替えよう。今起こる事にはすべて意味があるんだ」
と考えても、そうもいかなかった時もあり、最初の頃は、一人で悩む事も多かった。
けれど、こっちで知り合いも増え、その人達と交流する事で、いい意味でリラックスする時間ができ、そのブラジル人達にポルトガル語で励まされたりもした。
そんな事あるとは思ってもいなかったけど(笑)
そういう人達に、サッカーの世界だけでなく、ブラジルの、サッカーとはまったく関係ない世界の話もたくさん聞けた。
日系人とも知り合い、移民としての大変さや、移り住んだ時の話など、今こうして、日本人がこの国である程度地位を築けるようになった由来なども聞けた。
すごく世界が広がった気がした。
今まで知らなかったブラジルをたくさん知る事ができた。
サッカーに関しても、研修で来た時には味わえなかった、公式戦のプレッシャーや、チームの輪に入り生活する事。
バスでの長距離移動、時には荷物で混み混みのバン(15人乗りの車)での移動(笑)、試合への準備など、1選手としてチームに入り込めた事は有意義だった。
大会もたくさん用意してもらえ、日本人もプレーできるように、世話人のブラジル人にも、すごく協力してもらった。
今こうしてたくさんの経験を積み、ブラジルでの生活も分かってきたけれど、絶対忘れてはいけないと最近思う事がある。
昔があるから今があるという事。
ここブラジルに来れたのは誰のおかげなのかという事。
今こっちで環境に慣れてきたのは誰のおかげか。
COJBであり、ブラジルの世話人、親族である。
人と人やから不満がある時も確かにあったけど、最終的には、お前はその人達の協力なしで、ここブラジルでサッカーをやれているか?
と自問していた。
一人でブラジルに乗り込むなんて、恥ずかしながらできなかったわけだし。
自分の力だけで今があるわけじゃないと、ブラジルでたくさんの助けを受けて、よく考えさせられた。
苦労したからこそ、余計にそれを実感した気がする。
来年は決断を迫られる年。
2月、3月には皆さんに良くも悪くも報告をするはずです。
もちろん良い報告をできると信じていますので。
PS
自分に関わっているすべての人に感謝します。
今年1年ありがとうございました。
来年もぜひよろしくお願いします。
よい新年を過ごしてください。
自分は、チームがオフという事で、一人で体を動かしながら、こっちで知り合った日系人のホテルで仕事を紹介してもらえたので働いてきます。
他の日本人はリオデジャネイロに旅行の予定です。仕事がなければ正月は招待してくれた人の家にお邪魔しにいってきます(笑)
ブラジルの正月がどんなものか来年報告しますね。
自分自身初のブラジルでの年越しという事で楽しみです。
年越しそばはなんとかして食べようと考え中です(笑)
こっちにはどんな習慣があるんでしょうかね?
※この文章は去年の年末に書かれたものですが、都合により掲載が遅れてしまいました。
大変申し訳ありませんでした。

