2008年02月26日

前畑裕紀の「プロとはなんぞや」

contrato(契約)

遅くなりましたが、2008年一回目の更新です。

年末年始は、色んな人に家や別荘(という程豪華ではないけど)に招待してもらえ、サッカーが忙しくて会えなかった人達と本当に久しぶりに再会し、色んな話をゆっくりできて、心の休養にもなった!
すべてごちそうになってしまって、いつか恩返ししなければいけないと思っています。

みんなは危ないと思うかも知れないけど、知り合った人には、パダリーアでランシェ(ハンバーガーとか、サンドイッチみたいなもの)を食べている時に知り合ったり、お店を歩いている時に知り合ったりと、たまたまで知り合った人がたくさんいる。

確かに日本でもそういう出会いはあるけれど、ブラジルならではじゃないかと思う(笑)
みんな決まって言うのが「ブラジルはみんな友達」やと!笑

サッカーに関しても、日本なら、選手の出入りが激しくないからそうでもないけど、こっちは出入りが頻繁な時期が多いし、ちょっとの間テストで来た選手さえも、すんなり輪に入れる。
カンポの中ではそれは競争だけど。

上下関係なんてないし、年上の選手に年下のくせに生意気だとか、そんな雰囲気は少しもない。
それぞれの国で価値観があって、この国では認められても、違う国では認められないなんて事があるし、どっちが良いとかは価値観の違いだと思うけど、自分自身は素晴らしい事やと思う。
そこに人に対する敬意というものがあればの話だけど。

そんなこんなで年が明けたけれど、今CAJは色んな事が変わり、チームとして上を目指そうと頑張っている。
どこのチームよりも早くカンペオナット2008に向けて動き出してるし、環境も見違えるように変わった。
残れるのならこのチームでやりたいと思ってアピールする日々。
違うチームも自分から動いてテストをしようと思う。

すでにセリエBより上のカテゴリーは大会が始まっている為、セリエBが対象。
去年はそのセリエBで、色んな事があったにしろ、3試合途中出場というふがいない結果に終わってしまった。
今年はぜひチームの一員として勝利に貢献できる選手になりたいと思っている。

ビザはあと1年残っているけど、もし自分を欲しいと言ってくれるチームがなければ、日本に帰らないといけなくなる。
日本に帰りたくないわけではなく、こっちで結果を残せずに帰りたくないというのが今の気持ち。

COJBには残りたいという気持ちが伝わってこないと言われている。
どこかにそういう部分が見えてるのかもしれない。
日本人に伝わらなくて、ブラジル人になんて、伝わらないと思う。
気持ちがまた引き締まった。

今はこのチームの関係者にアピールして、うまいじゃなく、とってもいいと言われる選手になれるように頑張ろうと思う。
今は本当に、みんなを納得させる「契約」という結果が欲しい。

PSこの前ブラジル人と、母親に食べ物で遊ぶなと言われたか?言われなかったか?という話をしたんやけど、ここブラジルでも、母親は言うらしい。
まあ普通の事ですね(笑)
でもそのブラジル人がびっくりして、「あんな遠い日本でまで、同じ事を言ってるのか!?」と驚いていたのが面白かった!笑
posted by COJBブラジル部門 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラジルサッカー事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする