ゴールキーパー・本多隆吾
2006/12/4
今学んでいる事は技術。
ゴレイロのコーチにキャッチの仕方から全て聞いて教えてもらっています。
今までと全然違って学ぶ事が多く楽しいです。GKのコーチがいるってことはGKの選手にしたら本当ありがたいです。
動きを正しく矯正してくれるし、技術を見せてくれる。
自分が正しいと思っていた動きがコーチに正しい動きと、俺の間違った動きを真似て見せてもらうと違いがはっきりわかって新しい課題が発見できます。
ソサイチも週1ですが、勉強になります。
フィールドが狭くてGKのスローイングでカウンターアタックで点取れるので、常に人がどこにいるかを見るようになりました。
逆に守備では1対1が多く至近距離からシュートが多く、凄くいい練習になります。
30代や40代の人がプレーして普通に上手いのには驚きます。
どうしてそんなに動けるの?と思ってしまいます。
上手い奴なんてこの国は本当に沢山います。
やっぱりボールに沢山触っている。サッカーをする時間が多いのかな日本より。
監督もCAJではそんなに教えている感じではなく、子供の頃から積み重ねてきたものが大きい。
日本みたいに教育が整備されている訳じゃなく、小学校出たくらいの学歴しかない奴もいて、その分サッカーやる。日本ではそうはいかない。
学生の時は学業と部活の両立。しかも国からサッカーチームに金を出しているという話を聞きました。
日本と違う部分はあります。
ブラジル人は練習をしたがらないです。
特にフィジコのときは必ず遅れたり、来ない選手もいる。
そんな選手が試合に出ると活躍する。
何だこいつらと驚きます。
日本では毎日練習をしてる選手もいるかもしれませんが、練習ばかりではなく体のコンディション調整も必要。
試合で結果が出せないとやはり認めてもらえない。
試合に向けてベストなコンディションを保つのもプロの仕事。
ブラジルでは試合に臨む姿勢が日本と違う。
試合会場に向うバスの中では、楽器を叩いて大声で歌を歌ったり、ダンスをしたりと今から遊びに行く感じ。
日本だとみんな無口になって個人で音楽聴いたり、眠ったり静かだと思います。
ブラジル人はうるさいほど騒ぐ。しかし、競技場に着き服を着替えた辺りから集中していく声を出して、皆で盛り上げていく。
徐々にアップしてる間にボルテージが高くなり、アップ後のロッカールームでキリスト教の聖書の文を円陣組んで皆で大声出して唱える。
何を言っているかまだ分かりませんが、その雰囲気だけでぐっとくる。
これやると誰だって俄然やる気が出てきます。
ブラジルではどのチームもこれをやってます。
試合では皆がまとまってる。
勝利への執念がそうさせる。
みんな負けたくない、絶対勝つという気持ちが試合を見るだけで伝わってきます。
これは絶対に見習う価値がある。
皆が一つになってサッカーをする、それが出来ると試合って楽しくなるし、サッカーが楽しくなる。
2006年12月11日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/29429134
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/29429134
この記事へのトラックバック

