「習慣の違い」
今回の遠征では、選手によって、かなりの意識の違いを感じてしまった。
それはブラジル人にも言えることだけど、日本から来た選手に、随所に見てとれた。
特にゴール前、球際での攻防は、見ていて、すごいもどかしかった。
確かに、繋ぎや、キープなど、ある程度はできていて、ボールを回すことはみんなできていた。
けれど、球際で足だけで触りにいって、相手に簡単に前に入られ、ボールを獲られたり、ここで打たれたら、まずいと言う時でも、体を投げ出さずに、突っ立って見ている選手を、試合の中でたくさん目にした。
届かないだろとか、打たせても大丈夫とか、油断があったはず。
そんなことは散々言われてきたはずなのに。
確かに、そういったものは、環境とか、恐さのある選手と日頃から接するというのも、かなりの影響力があると思うけど、自分の意識次第で変われる事だと思う。
確かに、シュートが枠に入らない選手と試合をしたって、体をはる必要なんてないし、しかも下は石ころ混じりの土のグラウンドで、咄嗟に、際どいボールに滑りこむ習慣がつくかなと。
日本人のキーパーは本当に尊敬に値すると思う。
日本のグラウンドで、日々体を傷つけて練習してるんだから。
キーパーはやれてるんだから、他の選手だってやる時はやらないといけないと思う。
だからこそ、グラウンドのいい環境でやれなかった選手はどうなのかと思う。
みんなはそういうものを感じたんだろうか?
指導者が言っていたが、『百聞は一見に如かず』
こっちはみんなとは言わないが、プレーで自分にそういうものを示してくれる。
日本に帰っても、それが持続できるように、習慣にしなければいけない。
2007年10月25日
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